知っておきたい!グルコサミンとコンドロイチンの違い〜軟骨との関係〜

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知っておきたい!グルコサミンとコンドロイチンの違い〜軟骨との関係〜


グルコサミンとコンドロイチンは膝にある軟骨にメリットを与えます。
しかし、両者は違った物であり、関節に作用する効果も違います。

グルコサミンの作用と働き

グルコサミンは蟹や海老の甲羅から抽出が出来る糖質とアミノ酸が結び付いた成分ですが、それは人間の身体の一部である靭帯や軟骨、皮膚に存在しています。
グルコサミンは体内でプロテオグリカンを生成する為にも必要な有効成分ですが、プロテオグリカンは軟骨の主成分になります。
加齢に伴い、体内のプロテオグリカンは減少していきますから、積極的にグルコサミンを補給していく必要性があります。

コンドロイチンの作用と働き

コンドロイチンはムコ多糖類の一種であり、身体に取り込めば体内の細胞同士を結合させる作用があります。
そのコンドロイチンも人間の身体の一部である、皮膚や靭帯、眼球や軟骨に含まれていますが、これも前者とは違い、プロテオグリカンを「構成」させる為にも必要な成分になります。
よって、膝や肘の健康維持に必要不可欠な成分を生成させる為の原料とは、働きが異なります。
また、コンドロイチンは関節を支えている重要な存在のプロテオグリカンの水分を維持して、保湿をする働きがあります。
本来、関節を支える役割を持つ軟骨は血管がなく、自ら水分を得ることが困難な上に、老廃物を排出する力も弱いのです。
しかし、ムコ多糖類の一種であるその成分は、水分を与えつつも、老廃物の排出が出来る様に促していきます。

原料と関節に作用する効果と役割が違う


グルコサミンの成分とコンドロイチンの成分は原料が違う事が多い事と、関節に作用する効果と役割は違うというポイントが挙げる事が出来ます。
ですが、両者共に関節にメリットを与える成分であり、相性も良いですから、両方合わせて飲めば関節炎、関節痛の軽減、改善を期待する事が出来ます。
グルコサミンはプロテオグリカンの原料になるのですが、飲み続けていく事で徐々に効果があらわれてきます。

摂取量&アレルギーについて

基本的には何ミリグラム目安かは不特定な傾向にありますから、毎日5グラム以上を摂り続けても問題は出にくいのです。
しかし、何から抽出したかはっきりと確認する必要性があります。
蟹や海老はアレルギー物質に指定されていますから、蟹、海老アレルギーをお持ちの方は注意すべきです。
何もアレルギーがないならば、ほぼ問題なく補給できます。
コンドロイチンの原料は鮫のフカヒレやナマコといった物から得られます。
普段の食事から補給するのは難しいですから、サプリメントを利用すれば効率良く補給できます。